ベビーフードのオススメは?赤ちゃんとのお出かけにとても便利!

shutterstock_222922762-480x332

ベビーフードには便利なものがたくさんありますが上手に活用されていますか?

離乳食が始まる頃になると赤ちゃんと一緒にお出かけする機会も多くなり、お昼や夕食の時間に外出しているとゆうことも増えることでしょう。

そこで注目したいのがこの市販のベビーフードです。

これさえ上手に使えれば離乳食をが始まっても赤ちゃんと一緒に安心してたくさんお出かけができます。

『ベビーフードのオススメは?赤ちゃんとのお出かけにとても便利!』

上手なベビーフードの活用方法をご紹介しますので、どのような方法で赤ちゃんに与えることができるのか詳しく見てきましょう。

どんなタイプがおすすめ?

市販されているベビーフードは赤ちゃんの口に入るものとゆうことから厳しい基準で管理されており、着色料、保存料、香料無添加と記載されているものがほとんどです。

栄養も考慮されていて、様々なものが販売されています。

ベビーフードの主な種類は以下の通りです。それぞれの使い方を見てみましょう。

ベビーフードの種類

  • ビン詰め
  • レトルトパウチ
  • カップ容器
  • フリーズドライ

【ビン詰め】
bin

ビン詰めのベビーフードはしっかり裏ごしされたりつぶされたりしているものが多く、種類が豊富で料理のバリエーションが多いのが特徴です。

野菜、主食、おかず、フルーツなどがあり、食事を楽しめる献立を立てることができます。

ビンのまま湯せんでも温めやすく、しっかり蓋もできるので食べ残してもかさばるゴミが出ず持ち運びしやすいのが扱いやすいポイントです。

【レトルトパウチ】
pauchi

離乳食中期~後期にかけての種類が充実しており、離乳食完了前の普通食に近い食事を楽しむことができます。

味覚や食感を楽しめるメニューが多く、レトルトのパウチになっているので大人の外食でご飯や麺などを注文してそこにかけたり混ぜたりしてボリュームのある食事を即席で作れます。

【カップ容器】
cup

少量のカップが二箱セットになっているものが主流で、定食風のメニューをセットで楽しめます。

うどんやご飯を使用したものが多く、容器からそのまま食べることができるので中期~後期の離乳食を出先で簡単に済ませることができます。

【フリーズドライ】
freez

お湯を使ってもどすもので、離乳食初期~中期にかけてのペースト状のメニューが多いです。

一度開封しても保存がきき、量も調整できるので旅行やお出かけ先の外食のたびに状況に合わせて使用することができます。

また、レバーやほうれん草など食事に足りない栄養分をピンポイントで選んで使えるため、携帯しておくと外食先などで便利です。

【スポンサーリンク】

一緒に持参したら役立つグッズ

役立つグッズ

  • 携帯スプーン
  • 離乳食の時期はまだ柔らかいものが多く、離乳食用の口に入りやすいスプーンが食べやすくスムーズに食事ができます。

  • 小さいタッパー
  • 電子レンジのある場所ではこのタッパーを使って温めることができます。また離乳食を取り分けたり、ほかのパンやごはんなどと混ぜたりするのにとても便利です

  • フードカッター
  • 麺類は赤ちゃんが食べやすいメニューの一つです。麺だけでなくや野菜などを大人のものを取り分けたときに簡単に食べやすい大きさにすることができます。

  • 汚れたとき用の着替え
  • 急に口から吐き出したり、襟ぐりに汚れがついてしまうこともまだまだある時期ですので着替えを1セット用意しておくと安心です。

  • 少量のお湯
  • 離乳食に混ぜて温めたり、フリーズドライのベビーフードを作ったりすることができるのであると便利です。

  • ビニール袋
  • ゴミが出たり、汚れたスプーンや洋服などを入れるために必要です。予期できないゴミや汚れものが出たりすることもあるので、何枚か用意しておきましょう。

おでかけしたらどこで食べる?

ベビーフードとお食事グッズがそろったら、食べる場所を考えておくのも大事なことです。

場所が決まっていなくてもお出掛け先に合わせて、調べたり持っていくものを決めたり準備ができていれば安心です!

ショッピング施設などで

最近ではお湯や椅子などが設けられたショッピング施設も多くなってきました。

電子レンジなども置いてあったりするのでお出かけの際に行先で入れる赤ちゃんコーナーがあるか確認してみましょう。

外食先で

大人が外食している場合は外食先に離乳食の持ち込みが良いか確認しましょう。

お店によっては離乳食や取り分けができそうなメニューなどがあるかもしれませんので、対応はお店によって違うので聞いておいたほうが無難です。

公園やテーマパークなどで

離乳食は簡単に準備できますが、食べさせる態勢を確保できるように敷物などを持参しておくと安心です。

また手拭きや食事の温めやフリーズドライなどに必要なお湯などを水筒に入れていったり、少し準備をしていくと快適に食事ができます。

静かな車の中で

車でお出かけの場合は、大人の食事の前に車の中で赤ちゃんだけ先に離乳食を済ませておくと自分たちの食事もスムーズにいきます。

こぼれた時の対策としてスタイやタオルを膝にかけたりしておくとこぼしても慌てずにすみます。

関連記事はこちらからご覧ください

赤ちゃん子連れで長距離移動は大丈夫?何ヶ月からOK?

赤ちゃんや子どもに虫除けスプレーは危険!オーガニックを選びたい理由

赤ちゃんの散歩で最適な時間帯(夏冬)や、何分くらいの散歩なら負担にならない?

赤ちゃんにはちみつはいつからOK?はちみつ以外にも危険な食べ物とは?

赤ちゃんのハチミツいつからOK?なぜダメなの?食べた時の対処法とは

子供や赤ちゃんの寿司はいつからOK?生物と刺身を食べさせる注意とは?

ベビーフードで楽しくお出かけ

お出掛け先で便利なベビーフードについていかがでしたでしょうか?

普通の食事とは違うので、レストランや公共の場所ではマナーを気にしながら快適に赤ちゃんが食事ができるよう準備していくとよいでしょう。

最初は場所を探したり、食べさせるのに手こずったりすることもあるかもしれませんが、ベビーフードを使うことに慣れると赤ちゃんにスムーズに食事をさせることはそんなに難しいことではありません。

家族での楽しくたくさんお出かけできるように、上手にベビーフードを活用しましょう!

【スポンサーリンク】

こちらの記事も一緒に読まれています

サブコンテンツ

このページの先頭へ