フケ、ダニは梅雨時期の布団も要注意!赤ちゃん子供のためにしっかりダニ退治!


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梅雨は換気がしにくく洗濯物や布団の外干しもままならないため、おうちの中の衛生状況が特に気になる季節ですよね。

赤ちゃんや小さな子供さんのいるお宅では、梅雨から夏にかけてはダニ対策に力を入れているというパパやママも多いのではないでしょうか。

お家の中でダニが繁殖しやすいポイントはいくつかありますが、特に注意したいのが布団や枕などの寝具類です。

なぜならダニは人間のフケや垢が大好物。毎日お風呂できれいに洗っていても、寝ている間に多少のフケや垢が落ちるのは防ぐことはできません。その上適度に温かくて湿度も高いとくれば、ダニにとって梅雨の布団や枕はパラダイスです。

今回は『フケ、ダニは梅雨時期の布団も要注意!赤ちゃん子供のためにしっかりダニ退治!』について調べました。

アレルギー疾患の80%はダニが原因だと言われています。大切な赤ちゃんや子供をダニから守るために、しっかりダニ退治しましょう!

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なぜ布団が要注意なの?知れば絶対に退治したくなる、ダニの恐ろしい真実

ダニにはいくつか種類があります。その中でヒョウヒダニ(チリダニ)と呼ばれる種類のダニは1年中おうちの中に存在します。家中のどこにでもいるのですが、特に寝具、カーペットなどの布製品に多く潜んでいます。

ヒョウヒダニは人間のフケや垢などの老廃物をエサにして増殖します。殺虫剤メーカーの調べでは、たった1グラムのフケや垢でヒョウヒダニ300匹が生息できるのだとか。

このヒョウヒダニは人を刺すことはないと言われています。しかしその体や死骸、フンが人間の肌に刺激を与えたり、体内に吸い込まれたりすることでやっかいなアレルギー性疾患を引き起こすのです。

さらにツメダニと呼ばれるダニは、人を刺します。刺されると肌に痒みを伴う赤いポツポツが発症します。赤ちゃんや小さい子供は痒みを我慢することがむずかしく、掻き壊してトビヒの原因を作ってしまうことも多々あります。

このツメダニの好物がヒョウヒダニなのです。布団に落ちた人間のフケや垢を食べに来たヒョウヒダニがアレルギー性疾患を引き起こし、ヒョウヒダニを狙って集まってきたツメダニが今度は皮膚疾患を引き起こす…。しかもどちらのダニも繁殖力はかなり高くどんどん増えていく…。

イヤです!こんなの絶対にイヤですよね!赤ちゃんや子供のためにダニ退治しなければ!

今すぐ布団のダニ対策を徹底しましょう!

布団のダニ退治、ポイントはこの2つ

布団のダニ退治で大切なポイント

  • 清潔←←←こまめに洗濯し、掃除機をかける
  • 熱と乾燥←←←梅雨の布団は湿気がこもりがち。天日干しや布団乾燥機で対策を。アイロンも活用して。

ダニ退治の強い味方、掃除機

ダニ退治に掃除機は必須と言えます。布団や枕の表面近くに潜むダニやその死骸、フンを強力に吸い取ってくれます。

それだけでなく、ダニの餌となる人のフケや垢、抜け毛なども除去してくれます。

朝、布団を押し入れに片付ける前に、布団を干して取り込んだ後に、その他いつでも気になったらこまめに布団に掃除機をかけましょう。

布団に掃除機をかけるときの3つのコツ

  • ゴシゴシこするようにかけるのではなく、一方向に。
  • 1平方メートル20秒程度のゆっくりスピードで進む。
  • 縦方向、横方向にまんべんなくかけたら、裏側も同様にかける。

ダニ除去に特化した掃除機や、布団専用掃除機ノズルなどを取り入れているご家庭も多いようです。

雨の日に頼りになる、布団乾燥機

ダニは50度の熱に20分程度さらされると死滅すると言われています。また、湿度を好み乾燥を嫌います。

布団乾燥機は布団の表面を60度前後まで温めて数十分間その状態をキープしますので、ダニ退治に高い効果が期待できます。

コツは布団の表面全てを温めること。一部だけ乾燥させても効果は低いので、おうちにある布団乾燥機が小さい場合はコインランドリーの布団乾燥機を利用するのも手です。

乾燥が終了したら、掃除機をかけるのを忘れずに。熱で死滅したダニの死骸をしっかり取り除きましょう。

布団によっては乾燥機NGなものもありますので、まずは布団の品質表示タグを確認してみましょう。

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晴れが2日続いたら天日干し

太陽の光はお肌には大敵ですが、布団のダニ退治には強い味方です。

布団の表面を殺菌消毒し内部を乾燥させて、軽くふんわり気持ちいい掛け心地を取り戻してくれます。

できれば黒いビニール袋で布団をくるんでから干すと、袋内が高温になりダニ退治効果がアップします。

もちろん布団を取り込んだ後は掃除機の出番です。

ただし布団を天日干しできるのは前日も当日も終日晴天の場合のみです。

前日雨が振った場合は、翌日お天気が良くても大気中には湿気が多く残っているので、せっかく干しても効果は薄く、逆にさらに布団を湿気させてしまうこともあるのです。

午前中は雨が降ったけど午後は晴れたからお布団を干そう、というのも同様の理由でお勧めできません。

シーツ、枕カバーはこまめに洗濯し、アイロンをかけましょう

肌に直接触れるシーツや枕カバーはこまめに洗濯し、フケや垢などを洗い落としましょう。

外干しや乾燥機で乾かした後は、面倒でも隅々までアイロンをかけましょう。アイロンの高熱が生き残ったダニを退治してくれます。

布団や枕にセットしたら掃除機で吸い取りを。すぐに使わない場合は防ダニシートなど虫除け対策をした引き出しやケースに保管しておきましょう。

1~2年に一度は布団を洗いましょう。

毎日使う布団は、結構汚れています。干したり掃除機で吸うだけでは除き切れない汚れをスッキリ洗い落としましょう。

クリーニング店では綿、羽毛など布団に応じたクリーニング方法を提案してくれます。

防ダニ加工サービスを行っているクリーニング業者もありますので、興味があれば相談してみてはいかがでしょうか。

家庭で丸洗いできる布団も発売されています。

便利グッズの使用は慎重に

防虫、消毒スプレーの使用をお考えの場合は、注意書きをよく読んで赤ちゃんや小さい子供に使用しても大丈夫かどうかチェックしてから。

布団の下に敷いたり、上掛けしたりする防ダニパッドも販売されていますが、謳い文句通りに効果があるのかどうかは議論があるところです。

まずは基本の清潔と乾燥を心がけ、グッズの使用は過度に期待せず慎重に、を心に留めておいてください。

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清潔な布団で、子供をダニから守りましょう

布団のダニ退治は、正直ちょっと面倒くさいと思うかもしれません。しかし大切な子供を恐いアレルギー性疾患や、つらい皮膚疾患から守るためには、ここが親としての頑張りどころかもしれませんね。

室内の掃除や除湿と平行して、丁寧に布団をお手入れする、これがダニ退治の王道なのです。

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