父の日の由来と意味は?プレゼントは何がいい?

父の日。いつもプレゼントは何をあげるか悩みます。毎年のことながらいつだったかな?って忘れたりしませんか?

父の日は、毎年6月の第3日曜日になります。そして、よく考えてみると、父の日の意味や由来って意外と知られていません。

父の日は、普段からお世話になっているお父さんへの感謝の気持ちを表すといったことは、なんとなく分かります。

ですが、いつから始まったものか?どこから始まったものかなど、詳しいことなどは、はっきりとは分かっていません。

それでは、『父の日の由来と意味は?プレゼントは何がいい?』で詳しく調べてみたいと思います。

父の日の由来

父の日は、アメリカ発祥の記念日で、南北戦争に関係しています。
ワシントン州のソノラ、スマート、ドットという女性は、幼いころに南北戦争を経験しました。夫を召集されて6人の子供を1人で育てていた母親は、父の復員後に過労で亡くなりました。男出ひとつで子育てに奮闘した父もまた、子供たちの成人を見届けると、この世を去ってしまいます。

そこでソノラは、父に感謝する日を作りましょう、と牧師教会に願い出て、1910年6月19日に最初の祝典を実現させました。

ちなみに日本では、父の日は6月19日になっていますが、父の日は日付も世界各国では全然違うようです。

父の日に送る花は?

なんとなくですが、母の日にはカーネーションを送るのは有名ですが、父の日って花は何を送るのか知らない人が多いようです。

いったい、父の日はどんな花を送るんでしょうか?

父の日は、文頭の写真にもアップしましたが、バラの花のようです。

その由来についてですが、『ソノラ、スマート、ドットが父親のお墓前に白いバラを供えたから』『バラは十字架にかけられたキリストの血の跡に咲いた花だから』などの説があるようです。

ちなみに、バラの花は存命する父がいれば赤色、亡くなっていたら白色といって意味があるようです。

【スポンサーリンク】

父の日プレゼントランキング

では、次に父に日に送っているプレゼントをランキングでまとめてみました。

  1. 名前入りのプレゼント

    名前入りの商品は、いつになっても嬉しいものです。この世にたった1つの品物としていつまでも心に残るのではないでしょうか?

  1. 衣類

    洋服は、誰でももらってうれしいもの。ただ、好みやサイズが分からなくて、プレゼントしずらいといったことが心配されます。しかし、お父さんなら、大体のサイズや好みは把握しているのではないでしょうか?

  1. 家電製品

    ほしいけど、実際は買わなくても生活できているから、まぁ買わなくていいか?といった家電製品の中には数多くありませんか?
    例えば、カメラなど、特に使わないし、新しいのを買わなくてもまだ使えるといったことから、長年古いカメラを使っている。
    そんな物持ちの良いお父さんに、新しくて使いやすいカメラを買ってあげるなどの配慮は、お父さんはうれしいのではないでしょうか?

名前入りプレゼント

  • お酒
  • コップ(マグカップや湯呑みなど)
  • 茶碗
  • お箸
  • ボールペンや万年筆

お酒は私も実際にあげたことがありますが、ビンを暫くおいてくれていました。変わった感じで嬉しかったようです。

衣類

  • パジャマ
  • Tシャツ
  • ジーンズ
  • 靴下
  • パンツ(ステテコ)

サイズがはっきりと分からない場合だとパジャマだったら、ある程度把握していたら、失敗しないですむのではないでしょうか?
私の失敗談として、そこまで父が太っているとは思わずに、小さめのジーンズを送ったことがあり、1度も履いてもらえずでした。
痩せたら?と大笑いした記憶があります。あと、喜んでくれたのは、パンツや靴下、でした。やっぱり、毎日着用するものだと、沢山あっても無駄にはならない、そんな印象です。

家電製品

  • マッサージ機
  • カメラ
  • コーヒーメーカー
  • 電動歯ブラシ
  • 血圧計
  • 万歩計

マッサージ機は、高いものは購入できずに、ルルドなどの小物系でしたが、喜んでもらえました。自分では購入しようとは思わないみたいでした。あと、カメラも喜んでもらえました。孫の運動会などには、いつも張り切って、持参してくれています。

関連記事はこちらからご覧ください

母の日の由来は?いつから始まった?プレゼントに最適なものは?

ジューンブライドの意味と由来とは?意外と知らない本当の意味とは。。

プレミアムフライデーとは?いつから?金曜日は15時に退社できるの?

まとめ

いかがでしたか?1年に1度だけのイベントです。普段会っていないお父さんや、感謝しているけど、ありがとうとなかなか言えない。そんな気持ちをプレゼントと一緒にあげてみては、どうでしょうか?

子供にプレゼントを、もらってうれしくない親はいません。

気持ちが大事だと思います。普段言えない、ありがとうを この日にたくしてプレゼントしてみましょう。

【スポンサーリンク】

こちらの記事も一緒に読まれています

サブコンテンツ

このページの先頭へ