夏至とは?意味や由来は?日本の食べ物や風習の違いも紹介します


夏至は一般的に、太陽が出ている昼間が一番長い日として知られていますが、夏至に食べる食べ物はご存知ですか?

そう、実は知らない人が多いのです・・・

冬至はカボチャにゆずと知名度が高いのに対し、夏至の食べ物や風習は知名度が低くなっています。

実はこの知名度の低さにもきちんと理由がありました!

夏至の食べ物は地方によってバラバラですが、どれも意味のあるものばかりできちんと由来もあるんです。

今年の夏至はご当地由来の食べ物で無病息災を願ってみませんか?

そしてなんと、夏至の意味も勘違いしている人がとっても多いのです!あなたはちゃんと分かっていますか?

夏至の意味を知らない人、夏至って何?と思っている人は必見です!夏至の全てが分かるようになりますよ。

そこで今回は『夏至とは?意味や由来は?日本の食べ物や風習の違いも紹介します』についてご紹介します!

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夏至の意味と由来とは?

夏至の由来は中国の風習が平安時代に日本に伝わってできたものと言われています。

古来中国では1年を24個に分けて考えられていました。

太陽が通る道と赤道の角度によって24個に分けていたそうです。

24個に分けることで季節をしっかりと日にちで区切っていたいのです。

この24個の季節を二十四節気(24せっき)と呼び、夏至以外では春分、立夏(りっか)、秋分、冬至など現代にも残っている呼び方をしていました。

夏至は暦(こよみ)の上ではこの日から夏という区切りの日を意味しています。

そして夏至とは1年で一番昼間が長い日になります。

今年、2017年の夏至は6月21日です。

つまり夏至は一年で一番昼の長さが長いかわりに、夜の時間が一年で一番短い日ということです。
よく夏至を勘違いされるのは日の出が一番早く、日の入りが一番遅い日と思っている人もいるようですが、日の出が一番早くなるのは夏至からだいたい1週間後と言われています。

夏至の食べ物と風習とは?

夏至の食べ物は地域によって違います。

地域によって食べ物が違うので夏至の知名度が低いのかもしれませんね。

しかし、どの地域でもきちんと風習や理由があります。

詳しくご紹介しますね!

関東は小麦餅!

関東と和歌山地方では夏至に小麦餅を作って食べる風習があります。

室町時代、お米と小麦の両方を作っている農家が多く、夏至はちょうど田植えシーズン、小麦は収穫シーズンの後に行われていたそうです。

田植えが終わり、収穫できた小麦でお餅を作り神様に収穫できたことへの感謝と、お米の豊作を願って作られたそうです。

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関西はタコ!

夏至付近はタコの収穫シーズンでもあります。

タコには栄養が豊富で滋養強壮に聞くと言われています。

田植えで疲れている体に栄養を補給してまた頑張れるように食べいたそうです。

そして、タコの8本の足のように田植えの苗もしっかり根付くようにと願いが込められていました。

京都は水無月!

水無月(みなづき)とは小豆でできた和菓子です。

小豆には魔除けの効果があると信じられていて、1年の真ん中にあたる夏至に小豆を食べることで半年間の邪気払いとこれからの無病息災を願って食べられています。

そして小豆には厚い夏を無事に乗り切れるようにという意味も込められていました。

福井はサバ!

夏至は田植えシーズンでもあったので栄養豊富なサバを焼いて食べることで体力をつけたと言われています。

当時のお殿様が、農民に疲れている時はサバを食べなさいと勧めたことで広まったそうです。

それ以外の地域!

まだまだ夏至に食べる食べ物がありますよ!

愛知ではイチヂクを食べていますし、香川ではうどんを食べるそうです。

どれもご当地名産が多いような気がしますね!

やはり身近にある栄養豊富な食べ物を食べることで体力をつけたようです。

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まとめ

夏至は中国から伝わった風習で1年でもっとも昼間が長く、夜が短い日のことです。

夏至には地域によって意味や食べ物、風習が違いますがどれも体力をつけることや、無病息災と共通している部分もありました。

夏を前に、元気に夏を乗り切るための風習だったのではないでしょうか。

今年の夏至は是非ご当地に合わせた食べ物を食べてみて下さい!

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