おはぎとぼたもちの違いは?地域性の違いもある?


おはぎは昔、豪華な食べ物としてごちそうとされていましたが、今ではどのスーパーでも毎日のように販売しています。

日本人の人気食ですよね!しかし、スーパーのラベルシールを見ると・・・・

「おはぎ」と書かれているスーパーと、「ぼだもち」と書いてあるスーパーがあることに気づきました。

おはぎとぼたもちの違いってご存知ですか?見た目も材料もほとんど同じなのに名前が違う・・・

不思議ですよね。お彼岸に食べるものは・・・・と考えましたが、おはぎとぼたもち両方聞きますね。

実はこのおはぎとぼたもちしっかりと見分ける、使い分けてることが分かりました。

しかもその分け方は地域性で違っていました!

その面白い見分け方、使い分け方を知ってみたくはありませんか?

そこで今回は『おはぎとぼたもちの違いは?地域性の違いもある?』についてご紹介します!

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おはぎとぼたもちの違いとは?

おはぎとぼたもちの違いはご存知ですか?

見た目も材料もほぼ同じ食べ物ですが、地域性によってきちんと呼び方が分かれていました。

しかし、地域によっては呼び方も逆だったりします。

その見分け方をいくつかご紹介します!

その①花に例えて見分ける方法!

ぼたもちを春のお彼岸でよく見かける地域は、ぼたもちが春に咲く「牡丹(ぼたん)」の花に似ていることからぼたもちと呼ぶようになりました。

牡丹は赤くて大きな花が咲く植物です。

一方、おはぎは秋に咲く「萩(はぎ)」に見た目が似ていることから秋のお彼岸に食べられるようになりました。

萩は小さくて、秋の七草とも呼ばれ紫やピンク色の花が沢山咲く植物です。

このように季節によって、おはぎと、ぼたもちの呼び方を変えている地域があります。

その②あんこの種類で見分ける方法!

おはぎやぼたもちのあんこは小豆でできていますが、小豆の旬は秋になります。

収穫したばかりの小豆は皮まで柔らかく食べれることから、粒あんを使用するものは「おはぎ」と呼びます。

そして収穫した小豆を春まで保管していると、皮が硬くなって食べにくいことから「ぼたもち」にはこしあんを使うようになったそうです。

あんこの違いで呼び方を変えている地域があるんですね!

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その③お米の種類で見分ける方法!

東北などの米どころはやはりお米で見分けるそうです。

もち米を使い、お米の粒粒がなくなるまでついてお餅にしたものを「ぼたもち」と呼びます。

一方うるち米を使用してお米の粒粒を残した状態のものを「おはぎ」と呼ぶ地域があります。

しかし、この見分け方は中を割るまで見た目だけでは判断しにくいのが問題だそうです・・・

その④それ以外の見分け方!

おはぎとぼたもちにはいろいろな見分け方や考え方がありましたが、まだまだ沢山あります!

その1つが大きさで見分ける方法です。

やはりこれも牡丹の花と、萩の花の見た目から来ているそうです。

牡丹は大きい花なので、大きいものが「ぼたもち」

萩の花は小さいので、小さいものは「おはぎ」

このように花に例えて大きさで呼び方を分けている地域もあります。

おはぎとぼたもちの由来とは?

おはぎの由来は見た目で見分ける通り、萩(はぎ)の花が小豆に似ていたことから、はぎ餅⇒おはぎ餅⇒おはぎと呼ばれるようになりました。

ぼたもちはも牡丹の花に見た目が似ていることからぼたん餅⇒ぼたもちと呼ばれるようになりました。

お餅には五穀豊穣(ごこくほうじょう)、小豆の赤には魔除けという意味が込められており、お彼岸におはぎやぼたもちをお墓やお仏壇に供えることで祈願されたと言われています。

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まとめ

おはぎと、ぼたもちは見た目が牡丹や萩の花に似ていることから大きさや、小豆の形状の違いできちんと呼び分けられていました。

中には見た目は同じでも中身のお米の形状で呼び方が違う地域もあったりと、それぞれ地域性が強く出ていてとても楽しいものです。

何気なく食べていたおはぎやぼたもちですが、きちんと地域の特徴などが根差した呼び名で浸透していました。

時には地域性によって呼び方が逆の地域もあり、自分の地域がどのように呼び分けているのか知ることもいいのではないでしょうか?

若い人はおはぎやぼたもちをあまり食べないのかもしれませんが、日本の伝統行事を是非楽しんでみて下さい

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