シミの応急処置の正しい方法!種類別の落とし方も紹介します!


「あ!ちょっと待って!その手で触らないで~!」お気に入りの服を着たときに限って、べたべたの手で触りまくる娘。

「ガチャン!」振り返ったときにはもう遅い…。服に染み込んだぶどうジュース。

「ただいま~!」の声に、顔よりも目がいってしまう、その服についた泥シミ。

生活の様々な場面で、シミがついてしまう可能性が溢れています。
しかも、シミはその時に対処しないと落ちなくなってしまうという厄介者。

シミの応急処置の正しい方法!種類別の落とし方も紹介します!の記事では、突然ついてしまったシミの対応方法などを、種類別にわかりやすくまとめていこうと思います。

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シミってどうして落ちないの?

時間の経過や、洗剤の不適合で酸化してしまって、落ちなくなってしまいます。

洋服の繊維に対して、どんな成分が癒着してしまったかで対処方法が違います。
その対処方法や順番を間違ってしまうと、落ちないシミとして服に残ってしまうのだそうです。

シミの種類

  • 水溶性  (コーヒー・ジュース・しょうゆ・ケチャップ等)
  • 油溶性  (ファンデーション・口紅・クレヨン・ボールペン等)
  • 不溶性  (泥汚れ・さび・墨汁・ガム等)
  • 色素沈着 (上記それぞれに含まれる色素。)

水溶性
コーヒーやジュースなどの、ぱっと見は落ちやすいシミです。
しかし、すぐに対処しないと一見落ちたように見えても、薄いシミが残ってしまい、白系の洋服だと目立ってしまいます。

油溶性
ファンデーションなどの化粧品類はこの油溶性に含まれます。
料理の油はねなどもこの部類で、じわっと染み込んだ部分が、透けたように見えることがあります。

不溶性
泥汚れなどはこの不溶性で、顕微鏡で見ると小さな土が繊維に絡んでいるのだそう。
他のシミとは違い、物質を取り除く必要があるので、落とす方法が少し違うようです。

色素
一番厄介なのがこの色素沈着。
上記のそれぞれの性質を持つシミと合わせて、色の濃いコーヒーやぶどうジュース、口紅などの繊維に色が染み込んでしまうと落ちないシミになります。

シミの応急処置

出先で突発的に付いてしまったシミ。
脱いで洗うわけにもいきませんし、だからといって放っておいてもいけません。

どのように対処したらいいのか、種類別にご紹介します。

水溶性のシミの応急処置

    ドラマなどで見かけるあの方法が有効です。

    1.ティッシュなどを濡らして、シミの部分を軽く濡らします。

    2.シミの裏側に、ハンカチ等の布を当てて、表側からティッシュ等の乾いたもので押さえます。

    3.1と2を繰り返しある程度落ちたら、ティッシュ等で水分を十分に吸い取ります。

    ※汚れをゴシゴシと拭き取ってしまいたくなりますが、それは逆効果。
    衣服の繊維に汚れを刷り込んでいることになりますので、ますます落ちなくなってしまうので、気をつけましょう。

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シミの落とし方≪種類別≫

私も勘違いしていた人の一人なのですが、漂白剤は万能ではないということ。
シミ=漂白剤というイメージで、洗濯前につけ置きしたり、塗ってみたりと色々してしまいがちですが、これは逆効果の場合もあるそうです。

水溶性のシミの落とし方

コーヒー・ジュース・しょうゆ・ケチャップ等

    水溶性のシミに効果的なのが、≪台所用洗剤≫。綿やポリエステルの場合は、洗剤をよく揉みこんでください。
    それ以外の繊維は、歯ブラシなどを使って、繊維の置くに洗剤を浸透させるイメージでトントンと軽くたたきます。

油溶性のシミの落とし方

ファンデーション・口紅・クレヨン・ボールペン等

    油溶性のシミに効果的なのが、≪ベンジン≫。このベンジンを歯ブラシや綿棒などに付けて、シミ部分を優しくたたきます。
    ベンジンがない場合は、クレンジングオイルと中性洗剤を混ぜたものでも代用可です。

不溶性のシミの落とし方

泥汚れ・さび・墨汁・ガム等

    不溶性のシミは、物理的なものが繊維に絡みついているので、洗剤(洗濯洗剤)を付けて、歯ブラシなどで掻き出すようにします。
    その後よくもみ洗いをすると落ちていきますが、一度ではなかなか落ちにくいです。何度か繰り返すうちにシミも薄くなっていくでしょう。

色素沈着したシミの落とし方

それぞれがもつ色素。シミの一番奥に潜んでいます。

    この色素沈着は、衣服に着いてからは時間との勝負。早ければ、水で流したり洗濯で落ちることもありますが、時間が経ってしまうと落とすのが非常に難しいです。
    手段としては、衣類用漂白剤をシミ部分に染み込ませ、そのまま洗濯という流れですが、非常に落ちにくいので、クリーニングに頼む方法が確実です。

◆子どものいる家での落ちない汚れと言えば、血液がありますよね。
血液のシミを取る場合は、成分がタンパク質なので、決してお湯で洗ってはいけません。タンパク質が固まってしまいます。

中性洗剤で洗い流す方法もありますし、液体酸素漂白剤というものをシミの部分に綿棒などで塗りつけるという作業を繰り返すと落ちやすいです。

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まとめ

ただ洗濯機に入れるだけだったら、洗濯って気持ちよくて大好きなのですが…シミ抜きは本当に大変ですよね。

種類別に色々ご紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか。
これで復活させてあげられる衣類が増えるといいな。と思います。

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