もうすぐ薄着の季節。キレイな女性でいるためにも体を引き締めたいですよね。
意を決してジムと契約をし、色々揃えてみたけれど、どのくらい通ったらいいのでしょうか。どうせ通うなら効果的に引き締めたい!と思うのは、当然のことだと思います。
筋肉を作るのにも時間がかかると聞いたこともありますし、どのくらいの頻度で鍛えてあげればいいのでしょうか。
それに、ジムにはたくさんの機械があって、どれを何に活用したらいいのかもわかりませんよね。
『ジムは週何回行けば効果的?理想的な通い方は?』の記事では、効果的なジムの活用法をご紹介したいと思います。
せっかく同じ時間を使うのですから、上手に利用してキレイに引き締めましょう。
ジムとは?
屋内に体を鍛える様々な機械が置いてある運動施設。
今ではジムという名前の数種類の施設があるようです。
ジムの種類
- トレーニングジム
- スポーツジム
- フィットネスジム
【トレーニングジム】
パーソナルトレーニングジムや、プライベートジムと呼ばれます。
トレーナーが付き、トレーニングやダイエットのメニューを組んでくれます。
有名なライザップもこのうちの一つです。
【スポーツジム】
トレーナーはいませんが、ジムの器具は揃っています。
自分でメニューを組んでトレーニングするので、計画性が重要になります。
【フィットネスジム】
筋力作りよりも、ヨガやダイエットなど、フィットネス中心のジムになります。
大勢で同じことをこなしていくので、モチベーションが下がりにくいかもしれません。
様々な種類のジムがあるようなので、自分が何を求めているのか、それにはどうしたらいいのかを計画して決めていきましょう。
週何回行けば効果的?
目的によりますが、体の筋肉を作る時間や脂肪を燃やす効率的な方法があるようです。
筋肉をつけたい
- 筋肉を作るという作業で覚えておいてほしいのは、筋トレは筋肉を傷つけているということ。
その筋肉の傷を修復する度に、ちょっとずつ筋肉が強くなっていくと考えてください。そういうことから、筋肉の傷が修復するための時間、2~3日は休ませてあげることが大切です。
脂肪を燃焼したい
- ダイエットなどで脂肪を燃やすべく、ジムに通う方もたくさんいます。脂肪が燃え始めるのは、有酸素運動を始めて30分以降。例えば、ジョギングを30分して「いい汗かいたな~!」とそこでシャワーを浴びてトレーニングを終了してしまうのは、全く意味がありません。脂肪が燃えるタイミングで有酸素運動をしていたいので、無酸素運動をしてから、有酸素運動をするのがダイエットには効果的なのだそう。
以上のような筋肉の特徴を抑えると、2、3日置きにトレーニングを行うのが良いと思われます。
理想的な通い方
では、理想的な通い方とはどのようなものでしょうか。
予防接種の予定を立てるようにジム通いも予定を立てると、モチベーションも上がり、ジムに行っていない間も意識して過ごせそうですよね。
上で説明したように、筋肉を作るサイクルは決まっています。
解りやすく言えば、ジムでトレーニングすると筋肉痛になりますよね?その筋肉痛が引いてきたら次のトレーニングにジムに行く。これが筋肉には理想的だと言えます。
そして、ダイエットなどの美容を気にするのであれば、無酸素運動をまずこなして、その後有酸素運動に以降する。というやり方が理想的ですね。
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まとめ
いつまでも健康的な美しい女性でいるために、体力づくりはとっても大切です。
筋肉をつければ代謝も上がりますので、太りにくい体にも近づくことができて、まさに、一石二鳥ですね!
そして何より、体を積極的に動かすことは心の元気にもつながります。
効率的にジムを利用することで日々の生活にも活気が出て、心身共に元気になりましょう。