甘酒の効果、効能とは?飲む時間はいつがいい?

甘酒は、寒くなってきた冬や、お正月などに飲むイメージの方も多いかと思います。

ですが、ここ数年は1年中どこでも販売されていて、いつでも飲むことができるようになりました。

そして、最近はこの甘酒が身体に良いということが分かり、TVなどでも話題になっているようです。

そこで、今回はその甘酒の実態を調べ、『甘酒の効果、効能とは?飲む時間はいつがいい?』についてまとめてみたいと思います。

甘酒の効果、効能とは?

甘酒の効果、効能について

  • 美肌効果
  • 美髪効果
  • 疲労回復
  • 便秘解消
  • 脂肪燃焼効果

どれを見ても身体にうれしい効果、効能ばかりですね!!

甘酒はダイエットにもなる?

甘酒には、なんとダイエット効果もあります。甘酒には酒粕から作ったアルコールがはいった甘酒と、米麹から作られたノンアルコールの甘酒があります。

ダイエットに使うのは、毎日飲むので、ノンアルコールの甘酒を使います。

何故なら、甘酒ダイエットの方法は朝食の代わりに甘酒コップ1杯(200ml程)を飲む方法です。

基本的には、甘酒を1食分食事の代わりに置き換える方法なので、朝が絶対にいいといったわけではありません。

ですから、夕食でも構いませんが、朝甘酒を飲用することで1日の新陳代謝があがり消費するカロリーがあがり、ダイエットにつながるんです。

夕食だと甘酒だけでは、物足りないといった気持からダイエットが続きにくいといった可能性もあります。

朝、甘酒だけだと若干お腹は空きますが、慣れてくると意外とすっきりして、昼食が美味しく食べれます。

甘酒を上手く活用してダイエットしてみては、いかがでしょうか?

このあと甘酒ダイエットの気になる効果や、飲む時間帯についての詳細を説明していきますね。

甘酒ダイエット効果

甘酒ダイエットで本当に痩せることができるのでしょうか?

一番気になるところです。

甘酒コップ1杯のカロリーと、食事1食分のカロリーを比較してみると当然甘酒コップ1杯のカロリーが少ないことが分かりますね。

甘酒コップ1杯(200ml)の気になるカロリーは162kcalです。

あとは、甘酒に含まれているブドウ糖には血糖を上昇させる作用があり、満腹感を得ることができます。

また、甘酒には食物繊維も豊富に含まれていますので、腸内環境を整えてくれて便秘解消につながります。

こういったことから、甘酒はダイエットに適している飲み物と言えます。

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甘酒を飲む時間について

先ほども少し触れましたが、甘酒を飲む時間については朝が一番効果的と言われています。

その理由は、朝飲むことにより、1日の新陳代謝を上げてくれるためなんです。

では、夜飲むとどうなんでしょうか?

夜甘酒を飲むことにより、リラックス効果を発揮してくれることが分かっています。

夜の22時から、朝方4時まではリラックスモードに入る副交感神経が優位となる時間帯です。

この時間帯にストレスがあると、興奮してしまった体は交感神経が優位となって夜眠れないといったことがおきるのです。

そんなストレスが溜まっている方には、甘酒を飲むことでリラックスモードに入り、副交感神経を優位にさせてくれるといった効果が期待できます。

ダイエット効果もある甘酒ですが、ストレスを撃退してくれる作用もあるようです。

甘酒は健康ドリンク?

甘酒の効果、効能として今まで説明してきたダイエットですが、甘酒はなんと飲む点滴と言われるほどの栄養が含まれている飲み物なんです。

米麹を使った甘酒には、主にブドウ糖とビタミンB、アミノ酸が含まれ人間の体に大切な栄養が沢山含まれているのです。

また、上記まとめにも簡単に書きましたが、疲労回復や美肌効果もあるほどの健康ドリンクと言っても過言ではありません。

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まとめ

甘酒がブームになるまで、甘酒がこんなに身体に良い飲み物とは知らずにただ美味しいから飲んでいただけでした。

でも本当に飲む点滴と言うだけの素晴らしい効能がたくさんあり、調べれば調べるほど魅力的な甘酒がさらに好きなり今では一年中飲むようになりました。

そして、甘酒は女性にうれしい甘酒美容法として、甘酒を顔に直接塗る方法もあるようです。(これはまだ私自身やったことないのですが・・・)

保存料の入っていないものを選ぶか、手作りがオススメだそうです。女性に嬉しい美白効果もあるそうです。

甘酒を定期的に飲用して、健康美容肌美人を一緒に目指しましょう!

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