今日は11月7日 立冬(りっとう)です。
立冬の意味は、冬が始まる日(立冬から立春までが冬)です。
ここ数日で一気に寒くなりましたね。寒い時期は苦手なので、冬が来るとすでに春が待ち遠しいこの頃です。
この時期、天気予報を見ているとよく見かけるのが、冬日と真冬日。
この冬日と真冬日との違い、子供や友人や家族に聞かれたら答えられますか??
天気予報の定義って意外とわからないこと多いですよね?!
では、早速気になる違いを確認して見ましょう!!
【冬日……最低気温が0℃未満の日】
【真冬日……最高気温が0℃未満の日】
と言う気温差になるそうです。
また冬日と真冬日の逆の夏日と真夏日、猛暑日はと言うと?
【夏日……最高気温が25℃以上の日】
【真夏日……最高気温が30℃以上の日】
【猛暑日……最高気温が35℃以上の日】
そして、【熱帯夜】は夜間の最低気温が25℃以上のとき。
これを知ると、なるほど!と思いますよね。
ちなみに、ゲリラ豪雨と集中豪雨の違いも気になったので調べて見ました。
ゲリラ豪雨……「予測が難しい突発的で局地的な豪雨」
集中豪雨……「局地的で災害をもたらすような短時間の強い雨」
今、スマホのアプリでも知りたい場所を特定して雨雲が近づくとメールでお知らせしてくれるので、ゲリラ豪雨が来ても数年前よりは、雨の予測が出来るようになったのでとても助かりますね。
まだ設定されていない方は、Yahoo!の天気アプリからも出来るので、チェックしてみてくださいね。
天気予報は毎日見ていますが、微妙なニュアンスの違いなど気象用語を調べてみるとたくさんあって面白いので、ちょっと興味がある方はいろいろと調べてみると天気予報士に近づけるかもしれません。
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