仕事も頑張って昇給したんだけど、全然お金が貯まらないなぁ・・・
そんなに贅沢や無駄遣いしてないし、節約してるつもりなんだけど、なぜか貯金ができないわ・・・
なんてため息ついている人いませんか?
ひょっとしたらあなたが使っている財布の色や、使い方で金運が逃げているのかもしれませんよ!
普段何気なく選んで使っている財布ですが、実は財布と風水との関係はとても深いものなんです。
今回は『お金が貯まる財布の色はコレ!!金運アップする習慣を自分で作る方法』をご紹介します。
お金が貯まる財布の色とは?
財布を選ぶ時に何色にしようか迷っている方、風水での色と金運についてご紹介するのでぜひ参考にしてみてください!
- 黄色・・・パワーが強くお金の出入りが激しい
- 金色・・・お金に対して強いパワーを持つ、財を呼び込む
- 黒・・・入ってきたお金を留まらせる
- 茶色・・・入ってきたお金を留まらせる
- 赤・・・火の性質があり、財を燃やす
- 青・・・水の性質があり、財を流す
- 桃色・・・女性の運気を上げる、不意に幸運が訪れる
- 白・・・浄化の意味があり、悪運を除ける
- 紫・・・地位や名誉の向上、出世の運を上げるが、金運アップまでには時間がかかる
- 緑・・・金運アップの効果はないが、出ていったお金を呼び戻す
金色がいちばんパワーがあると言われていますが、借金のある人や金使いの荒い人には向いていないそうです。
金色はちょっと派手すぎるな、と思う人は落ち着いた黒や茶色、女性でしたら桃色や白などがおススメですよ。
お金が貯まる財布の選び方
財布の色以外にも、金運アップのポイントがあります。
- 財布の形
- 財布のポケット数
- 財布の柄
- 財布を買う場所
- 財布を変えるタイミング
二つ折りよりも長財布を選びましょう。
二つ折りだとお札が曲がってしまい、型が崩れやすくなります。そうするとお札にとっても居心地がよくありません。
財布のポケット数は6・8・12がいいと言われています。
中でも8は、『末広がり』、『幸運が続く』、『多からず少なからず』という意味があり最も縁起が良い数字です。
ヘビ柄は『お金が身(巳)につく』という意味で金運アップにつながるそうです。
他には、土の気がある茶色をイメージさせるチェック柄も良いと言われています。お金を育て、貯める力があります。
財布を買う時は、落ち着いた高貴な雰囲気のあるデパートで新品の皮財布を選びましょう。
ネットオークションや質屋にはあまり良い気が流れていないので避けた方がいいですよ。
財布の運気は3年ごとに下がると言われています。
気に入った財布は手放しづらいと思いますが、3年たったら思い切って変えるのが良いそうです。
財布を捨てる時は、白い布か紙に包んで捨てましょう。
白は悪い運を浄化する意味があります。そして最後に『今までありがとう』という感謝の気持ちを忘れないでくださいね。
お金が貯まる財布の使い方
せっかく金運アップする財布を持っていても、その使い方が悪かったら運気は下がってしまいます。
金運アップする使い方で、さらに運気を呼び込みましょう。
- 財布をきれいに保つ
- 財布を置く場所
- 財布から取り出すお札の順番
汚れが付いたらすぐに落とすことはもちろん、使わないカードを入れてパンパンにしないことが大切です。
買い物でもらうレシートも入れっぱなしにせず、その日のうちに整理する習慣をつけましょう。
また、お札の向きをそろえて入れるのも金運アップにつながります。
財布をバッグに入れたまま床にポンと置いたりしていませんか?
床にはホコリやごみが落ちているので、邪気が貯まりやすくなっています。
ポケットに入れっぱなしにするのも良くありません。
財布はバッグやポケットから取り出し、寝室の北側にあるクローゼットの中にしまうのが良いでしょう。
財布の中にきれいなお札とヨレヨレのお札が入っていたら、どちらを先に使いますか?
きれいなお札は若くて体力がありますが、ヨレヨレのお札はご年配であまり体力がありません。
なので、きれいなお札を先に使う方が金回りが良くなると言われています。
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さいごに
お金が貯まる人は、お金を大切にする人です。
お金を人と同じように扱い、お金の立場で考えてみると、お金の家である財布の環境が整って金運がアップしますよ。
あなたのお財布もぜひ見直してみてくださいね!