レコーディングダイエットの効果は絶大!３つの方法でリバウンドしないダイエット!

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レコーディングダイエットは簡単で効果絶大、しかもリバウンドしないダイエット法として一大ブームとなりました。

ですが記録が面倒、空腹が我慢できないなどの理由で効果が出なかったり、一度は痩せてもリバウンドしてしまった人もいたのは事実です。

しかし現在のレコーディングダイエットは、もっと簡単に、さらにリバウンドしにくく進化しています。

『レコーディングダイエットの効果は絶大！３つの方法でリバウンドしないダイエット！』にわかりやすくまとめてみました。

一度レコーディングダイエットを諦めてしまった方も是非お読みください。

レコーディングダイエットはリバウンドする？

レコーディングダイエットブームの火付け役となったのは評論家の岡田斗司夫氏。

岡田斗司夫氏はこのレコーディングダイエットを考案、実行し、たった１年間で５０キログラムも痩せました。

スリムにカッコよくなった岡田氏の姿は、当時テレビや雑誌で頻繁に取り上げられ、レコーディングダイエットは大ブームに。

しかし岡田氏はその後リバウンドしてしまい、レコーディングダイエット人気は勢いを失っていきました。

一過性のブームで終わるかと思いきや、たくさんのダイエッターさん達の工夫で、レコーディングダイエットは進化を続けていたのです。

レコーディングダイエットはこうすれば成功する

岡田斗司夫氏の経験をヒントに、ダイエッターが作り出したレコーディングダイエットのポイントは、大きく分けると以下の３つに集約されるようです。

レコーディングダイエット成功のコツ３つ

カロリー計算はしない
「後で食べるから」で気持ちが安定
ラクにやる

【カロリー計算はしない】
レコーディングダイエットは食べたものをメモするだけの簡単な方法、ということで有名になりました。

ですが実際には食べたものだけでなく、それぞれのカロリーを調べてメモしなければいけませんでした。

そしてメモしたカロリーを計算し、ランチで◯キロカロリー食べ過ぎたから夜はその分を減らさなければ、と計画を立てるのが岡田斗司夫が考案した方法でした。

食べたもののカロリーを調べて計算する。これを１日３回、毎日続けるのは根気が必要ですよね。

そこで考案されたのが、カロリー計算をしないレコーディングダイエットです。

食べたもののメモを見て「ランチの後にケーキを食べたから、晩ごはんは軽く済ませよう。」「昨夜はガッツリ食べたから、今日の昼と夜は炭水化物と脂を控えめにしよう。」と軽く計画を立てるだけです。

実はこの軽い計画が、意外に長続きするコツなんだとか。

細かい数字に縛られない方が、ダイエットはうまくいくのかも知れません。

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【「後で食べるから」で気持ちが安定】
岡田氏がレコーディングダイエットでリバウンドしてしまった最大の理由は、空腹感と戦うのが大変なストレスだったからということです。

１日の摂取カロリーを増やさず空腹感を感じないようにするには、一回の食事を小分けにするという方法があります。

例えばランチにおにぎり２個と煮物、お茶を用意したとします。

そのうちおにぎり１個を「これは後でお腹が空いたら食べよう。」と残します。

この「後で食べよう。」という考えが、心を大変に安定させてくれるそうです。

これなら摂取カロリーも増えませんし、小腹が空いたときも我慢はいりません。

【ラクにやる】
食事の度にいちいちペンとノートを取り出してメモするのも地味に面倒です。

ダイエッターのみなさんは、もっとラクにレコーディングできるうまい方法を見つけているようです。

写メを撮る

その昔、レコーディングダイエットが流行った時に、一日三度の食事内容をノートにつけるのが億劫だった。今はパチリと画像を写して一日の終わりにそれを記録。おかげでどれだけおやつを食べていたのかよくわかった。

— 40代からの成功ダイエット！ (@beautydiet2020) 2016年10月12日

【朝？ブランチ？】
☆スーパーマルチビタミン&ミネラル
☆切り干し大根
☆鯖の塩焼き
☆白米玄米1:1　80g
☆ビオ　プレーン砂糖不使用
☆ノンカフェイン特茶
　#レコーディングダイエット
汁物欲しかったけど、食べ切れる自信なくナシで(´・ω・｀) pic.twitter.com/AKfdbZ3zj2

— しほりん@のんびりDiet垢 (@shrn_s2) 2016年10月4日

スマホで写真を撮るだけなら一瞬でできますね。

ＳＮＳにアップすれば友達やダイエット仲間からのアドバイスや激励ももらえ、モチベーションも上がります。

アプリを使う

食べたものを入力すれば自動でカロリー計算してアドバイスをくれたり、栄養士に相談したりできるスマホアプリも登場しています。

iPhoneなら「あすけん」「楽々カロリー」Androidなら「超簡単レコダイエット：体重管理・カロリー管理」の人気が高いようです。

タニタの「ヘルスプラネット」（iPhone、Androidどちらにも対応）は、対応する体重計とスマホをWi-Fiで繋ぐことができます。

体重や摂取カロリーだけでなく、筋肉量を計算してくれたり血圧や尿糖など本格的な健康管理ができるアプリです。

レコーディングダイエットのコツは、ラクにゆるく

今回ご紹介したレコーディングダイエットの３つの方法を是非お試しくださいね。

ラクにゆるく続けていけば、ダイエットって意外に成功しやすいのかも知れませんね。