あら!キレイな栗色のふわふわな髪!ハーフかしら!と振り返ると、純日本人のご両親。色素の薄い髪の毛って、光に透けてとってもキレイでかわいいですよね!
でも、大人でさえ頭皮に傷やできものがあるとパーマやカラーは断られることも。
肌の弱い子供なら、尚更パーマやカラーの刺激はダイレクトに伝わってしまいそうですよね。
そこで、『子供の髪型、パーマやカラーはいつから可能?頭皮に影響は?』という内容で、色々とまとめていきたいと思います。
かわいいけどいいのかなぁ?と思っているお母さん、この記事を参考にしてみてくださいね!
パーマやカラーの頭皮への影響
パーマやカラーをするときの独特の臭い。頭が痛くなったり吐き気をもよおすこともありますよね。
そんな強い臭いのするものですが、どのような成分で出来ているのでしょうか。
パーマ液に含まれる危険な成分
- 基本的に2つの液を使ってかけていくパーマですが、実は体に害を及ぼす成分が含まれています。
【チオグリコール酸】
この成分は中枢神経系に刺激を与える成分で、痙攣(けいれん)を引き起こす可能性があります。
その上、口腔・咽頭粘膜のびらん、吐き気、嘔吐、下痢などの原因になります。
パーマ液に使われる際は、アンモニアで中和されて使用されますが、なぜ中和されているかというと危険な成分だからなのだそうです。
チオグリコール酸は、タンパク質を溶かす物質。
ロッドで撒いた髪の毛にかけて、その形状が持続されるパーマは、部分的に髪の毛のタンパク質を壊してウェーブをかけていることになります。
そのため、髪の毛だけでなく、肌のタンパク質も溶かしてしまうので、ヒリヒリとした痛みがあるのです。
カラーに含まれる危険な成分
- カラーのほとんどに含まれている、毒性の強い成分があります。
【パラフェニレンジアミン(以下PPD)】
どの程度毒性が強いかを例えると、PPDを口にした際の致死量はたったの10gだそうです。
カラーをすると、頭皮やカラー剤の付いてしまった顔などの皮膚がかゆくなったり、カサカサになってしまうことがあります。
それはこのPPDの影響で、アレルギー症状を引き起こしてしまっているのです。
ジアミンアレルギー
カラーに含まれるPDDには、強いアレルギー反応を示すことがあります。
その症状には、呼吸困難、咳、嘔吐、喉・粘膜の腫れなどの、アナフィラキシーショックを含む様々なアレルギー反応が現れます。
イギリスでは、毛染め中に亡くなった少女もいるそうです。
こういったことから、子供などの幼児に使用するのは言語道断!と言われているようです。
美容師さんも、見た目だけで言えばかわいいですが、とてもおすすめできません。とのことでした。
確かに、かわいい髪型だけのために愛する我が子に毒を塗ることはとても恐ろしいですね。
子どものパーマやカラーはいつから可能?
上記であげた体への悪影響は子供だけでなく大人にも言えること。
もちろん肌に直接かかるものですから、毒素は肌から吸収し、体内に侵入します。
この毒素について言えば、大人でもしなくていい状況ならどちらもやらない方がいい。と言われています。
しかし、筆者も思い返せば、高校生の時にはクラスにカラフルな髪色の子がいました。
私自身も栗色の髪に憧れて、薬局に行ってはカラー剤を見つめていた記憶があります。
※お子様をもつ美容師さんは、こう言っておられます。
小学生はまずダメですね。
中学生の頃は自分もしていたので否定はしませんが、我が子には絶対させません。
高校生になったら、毒性の含まれない高いカラーリング剤で染めてあげるかもしれません。(笑)
散々使って熟知しているプロがこう言っているのですから、成長期と呼ばれる時期を駆け抜けている最中はやめたほうが良さそうです。
ある程度落ち着いて、大学生・社会人になったら好きな色に染めてもいいのではないでしょうか。
子供の髪型
2017年の今、外国の方も日本にたくさん移住して来ていることもあり、ハーフの子供を昔よりもよく見かけるようになりました。
顔立ち、肌や髪の色も独特で、色素の薄いその子たちの天使のような姿には憧れさえ抱きます。
【子供の髪が柔らかいのはなぜ?】
子供の髪の毛ってふにゃっと柔らかくて、細いですよね。
それは産毛と呼ばれる、お腹の中にいたときから生えていた、とてもとても神秘的で大切な髪の毛なんです。
いずれその産毛は伸びて切るうちになくなってしまい、二度と触ることは出来なくなってしまいます。
髪型を工夫したり、少々の整髪料で整えたりする程度でも、いつもと違う我が子を見ることが出来ますよ!
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まとめ
この記事を書くまで、ここまで毒性が強いとは知りませんでした。
これを知ってしまった今、やってみたいかも…とすら思えなくなり、とても恐ろしいです。
80歳近い父は白髪が嫌いで染めているのですが、頭がガサガサで痒く、頭全体がアトピーのようになっていたのを思い出しました。
子供の姿は、髪の毛に限らずそのままで美しく可愛いものです。
今しかないその子の姿を堪能してはいかがでしょうか。